実銃用でも珍しいサークル表示が出来る503シリーズ
こんな心当たりはありませんか?
- ・接近戦(CQB戦)を行うことが多い。
- ・素早くサイティング出来るようになりたい...
- ・サイティング中、ドットを見失ってヒットのチャンスを逃している...
- ・赤い点だけのドットサイトに飽きてしまった...
HS503シリーズは、HS403シリーズと形はほとんど変わりませんが、このような要望に答えることが出来る、HOLOSUNの性能を存分に味わえるドットサイトです。
HS503シリーズはサークル表示が可能なことで、
・接近戦でヒットが取りやすくなる
・サイティング速度が向上する
・次々と狙いを変えれることができる
・レティクルを見失う心配がほとんどない
といった、要望に答えるドットサイトです。
ご存知でしたか?
実は、
サークル表示が可能なドットサイトの選択肢は多くありません。
なぜなら、サークル表示ができるドットサイトには高いLED技術が必要とされます。
サークルはドットより遥かに、キレイにレンズに反射させることが難しいのです。
ではなぜ、
HOLOSUNはサークル表示ができるドットサイトを作れるのか?
それは、HOLOSUNの技術の肝はまさにこのLEDにあるからです。
その証拠に、HOLOSUNは他の一流ドットサイトメーカーへLEDを提供しています。(Vor○ex、S○G等)
更に、軍事分野だけではなく、産業分野にも多くのHOLOSUNのLEDが使われています。
HOLOSUNのLED技術は、世界中で必要されている技術なのです。
だからこそ、HOLOSUNはサークル表示ができる高品質なドットサイトを作ることが可能なのです。
■ あなたにピッタリな503は? ■
1つ質問させてください。
「あなたのよく行くフィールドは、屋内外を頻繁に出入りしますか?」
もし、
「はい」ならば、HS503CUがピッタリです。
なぜなら、HS503CUはお使いの環境の明るさに応じて自動で光量を調整してくれるからです。
いちいち自分でボタンを押して調節する必要がありません。(手動での調整も可能です。)
また、太陽電池も搭載されているのでバッテリー寿命の向上が期待できます。
もし、屋内外の出入りが少ない・利用環境の明るさが頻繁に変わらないのであれば、HS503BU、またはHS503GUがピッタリです。
HS503CUより価格が抑えられていますが、メイン機能であるサークル表示を使ってターゲットをすばやくサイティングすることが出来ます。
最後に、HS503BUとHS503GUの性能・機能はまったく同じです。
バッテリー収納部の取り付け位置の違いによる形の違いだけです。
・503BU:バッテリーが本体に収納されているので、電池交換に工具が必要
- ・503GU:バッテリーがサイドに取り付けられているので、電池交換に工具が不要
しかし、HOLOSUNの電池寿命は50,000時間。
交換頻度は多くないので、BUのデメリットはさほど気にするものではありません。
なので、好きな形を選ぶと良いでしょう。
■ レンズの破損リスクを軽減できます ■
HS403シリーズと異なる点として、純正キルフラッシュの取り付けが可能となります。

キルフラッシュは、レンズの反射を防ぎ、相手に居場所を知らせないという役割があります。
更にエアソフトに置いてはレンズへの被弾を防ぐという役割もあります。
HS503シリーズを購入いただいている多くの方がキルフラッシュも合わせてお買い上げいただいています。
■ HS503シリーズが選ばれている理由 ■
第1位 サークル表示のおかげでサイティングのスピードが上がった!
-
- ・とっさに構えて打つ際にもダットより視認性の高いサークルで直感的に素早く狙うことができます。
- ・ サークルドットは大変見やすくて満足してます。
- ・サークルドットによる素早いサイティングができる。ゲームでの活躍に期待。
…など、ドットより視認性の高いことでサイティング速度の向上を感じられている方が多いようです。
第2位 ドットとサークル状況に応じて使い分けれるのが良い!
- ・至近距離や素早いエイムが要求されるときは視認性が良く快適です。
- ・APSに最適な2MOAドットや、サバゲーに最適な65MOAサークルドットと万能です。
…など、レティクルが切り替えできるドットサイトは少ないので、切り替えながら楽しまれている方が多いようです。
第3位 覗く楽しみが増えた!
- ・サークル表示が楽しくて、サークルドットだけ使ってる
- ・サークルが珍しいようでフィールドに行くとよく覗かせてとお願いされます笑
…など、珍しいサークル表示は使う人を魅了し、周囲の人まで驚かせる力を持っているのかもしれません。
■ カラーで彩るあなたの愛銃 ■
HS503シリーズは、2種類のカラーが選べます。
黒の銃に、黒のドットサイト。
FDEの銃に、FDEのドットサイトと、銃と同色のドットサイトはベーシックでよく馴染みます。
逆に、
黒の銃に、FDEのドットサイト。
FDEの銃に、黒のドットサイトと、あえて違う色のドットサイトを付けることで銃をオシャレに飾ることもできます。
ブラックとFDE、どっちの色があなたの銃に似合いますか?
もしかしたら、HS403シリーズと比べて「高い」と感じたかもしれません。
しかし、既にご実感いただいているとおり、透明度の高いレンズのドットサイトは多くありません。
そこに、技術的にも難しいサークル表示ができるドットサイトとなると比べることの出来るドットサイトはごくわずかです。
他に有名なサークル表示ができるものEotechのホロサイトがあります。
しかし日本での正規販売店が存在しないため、値段も8〜10万円と米国より割高。
それに比べ、HOLOSUNは日本での流通に力を入れているので、米国で購入するのとほとんど変わりません。
■よく頂く質問■
HS503BUとHS503GL、どちらを選んだら良いかな?
- ・HS503BUは見た目がスッキリして視野が広く感じる
- ・HS503GUの見た目がよりAimpoint T1に近いので好み
と言ったご感想を頂いております。
なので、GUの形に好みを感じれば、GU。
感じないのであれば、BUと言ったようにお選びいただくのが良いと思います。
■最後に…
ドットサイトはただの装備の一つ。
しかし、銃と人を結ぶ大事なインターフェースだと、つぼみアームズは考えます。
サークル表示を使えば狙って打つ瞬間の楽しみが、2倍に増えます。
もし、あなたがドット表示だけのドットサイトしか使用したことがないとしたら、この違いを体感してみませんか?